浅井リョウ「正欲」を読んだ
ebookjapanの50%還元キャンペーンで購入していた浅井リョウ「正欲」を読んだ。
ずんと心が重くなるような読後感。
これまでの己の言動を省みるきっかけになった。
令和の世の中で多用される多様性という言葉に潜む危うさ。
マイノリティとマジョリティ。想像力の欠如。
2/3を二回続けて選ぶ確率は4/9。多数派を選択し続けることは少数派である。
私のこれからの考え方、生き方を変える本の一つになるだろう。
気になるのは最後の逮捕理由。
3人の合意があって法に触れる行為に及んだのであれば、背景がどうあろうと裁かれて然るべきと感じたのだが、違う見方があるのだろうか?他の人の感想も聞いてみたい。
電子書籍は安くて嵩張らず便利だが、一気読みしたらかなり眼精疲労が溜まってしまった。
Night Shiftを設定する等の対策が必要だ。
A-ways Studio #4の振り返り
加藤大悟くんの公式動画配信チャンネル「A-ways Studio」に、推しの長田光平くんがゲストで出演した。
https://nicochannel.jp/a-ways-studio/
はじめに
光平くんは現在怪我の経過観察中ということで、真剣乱舞祭の仕事を終えてから姿を見られる機会はさほど多くなかった。
8月27日の佐藤信長くんの大阪でのイベントのゲスト出演で久しぶりに動いて話すお姿を見て、ああ元気そうだな綺麗だな愛おしいなと感慨深く思った翌日の加藤大悟くんの番組へのゲスト出演。突然の供給過多!と舞い上がりながらチャンネル登録をして、大阪からの帰りの新幹線の中で配信を見た。今回のブログでは、配信の中で心に残ったことや、好きだなと思った部分を記録に残す。
A-ways Studio #4の感想
🐕🦺驚くほどおしゃれな背景。観葉植物がたくさん。
🐕睡眠にはまりたいけど、睡眠にはまると眠る時間が長くなりすぎちゃうので、食べることにはまりたいと思っている大悟くん。とても人間らしくて素敵。世界の真理だ。
🐕🦺ゲストのこと飼い主さんって呼ぶんだ……!
🐕喋りも髪型もふわふわしてる光平くん。大悟くんのチャンネルのTシャツを着ている。かわいい。
🐕🦺大悟くんトーク回してくれてありがとう。光平くんの「僕、大悟くんの貴重な一面を引き出せてるってことですかね?」発言、ポジティブで大好き。
🐕光平くんの周りの方みんな光平くんのこと優しいって言うよね。本当に優しいんだろうなあ。
🐕🦺「〜ねぇ」という語尾が好き。
🐕写真を見て、記憶を頼りに絵を描くゲームをする二人。二人とも絵には自信があるそう。物や風景の認識の仕方に個性が出ていて面白い。
🐕🦺休憩を挟んで、視聴者が回答する二択アンケートのパーセンテージを当てるゲーム。これ当てるの難しそう。
🐕シンメトリーなパーセンテージを叩き出す二人。運命感じる。
🐕🦺愛があるから働こうと思える大悟くん素敵。これからも健やかに育ってほしい。
🐕ホワイトボードに手を掛けて顎を乗せるのかわいい。
🐕🦺ご褒美はごんのちゃ。抹茶ミルクと黒糖ミルク。何その掛け声!?!?!?
🐕三つ目のゲーム、アハ体験ピクチャー。昔テレビでよく見たなあ。
🐕🦺二人ともぽかんとしていたが、私も全然分からなかった。
🐕光平くん「大悟くんの目が、きらきらしてきた」不正解!でも観点が素敵!
🐕🦺男性スタッフさんが考えた甘い台詞の解像度がすごい。
まとめ
光平くんは相変わらず緊張している様子だったが、進行の深い大悟くんが一緒ということでかなり素に近い雰囲気でお話しされている印象を受けた。
過去の出演作のキャストの中でも年齢的に若い二人ということで、喋りや空気感が非常に若々しかった。普段はゲストが飼い主で大悟くんが大型犬の図式になるとのことだが、#4に関しては二人とも大型犬だった。互いに助け合って頼りにしているのが伝わってきて、作品を通じて良い仲間に巡り会えたんだなあとしみじみ思った。
プラットフォームの問題なのだろうが、スクロールバーが動かなかったり、突然画面が止まったり等、動作が安定しなかった。ニコニコチャンネルさんの今後の改修を期待したい。
最近の推し活
ここ一か月くらいで行った推し活について記録を残す。
ファンミーティングに参加
2022年9月18日、長田光平くんのファンミーティング一部二部に参加した。
あまり俳優個人のイベントに参加したことがなく緊張していたが、終わってみれば両部とも本当に楽しく幸せな時間だった。
普段画面上で見ている相手に直接会えて感動した。歩く姿、話す姿、笑う姿を客席から眺め、芸能の舞台で活躍する長田くんも、一人の生きた人間なんだなあ、と改めて実感した。本人はもちろん、MCさんもスタッフさんもとても感じが良い方々で、非常に心地よく過ごすことができた。
詳細はまた改めてブログに書きたいと思う。
スクラップの作成
先述した長田くんのファンミーティングにてグッズの販売があったので、入手したグッズをファイリングした。
私はセリアのマイコレシリーズを愛用している。ブロマイドやカード等に対応したサイズのリフィルが販売されており、様々なグッズを一つのファイルに収納できる。表紙をシール等でデコレーションできるのも楽しい。
自作の推しファイルを眺めると元気が出る。
配信の視聴
小川拓哉くんのTikTokのapexモバイル実況配信をよく視聴している。
小川くんはTikTok内の配信イベントで堂々の1位を取り続け、先日ついに6連覇を達成した。
「コツコツ続ける」ことを大切にしていた小川くんが、着実に実績を積み重ね、色んな人に知られ愛されていく姿に日々勇気を貰っている。
SNSへのコメント
SNSの投稿にはなるべくコメントをしたいと思っている。手軽にできる応援として、推しがSNSを更新してくれたら、なるべくポジティブでほっこりするようなコメントを送りたいと思っている。
まとめ
世情等の都合上、私の推し活はネット上がメインになってしまうのだが、ファンミに参加したことで、やはり直接会って応援できるのはすごく楽しいと感じた。
今はなかなか現場の予定がないが、来月にはグループのフェス出演が控えているので、悔いのないように楽しんできたい。
プラチナボーイズについて
ボーイズポップスグループ「プラチナボーイズ」を応援している。
本記事では、彼らのファンになったきっかけや、私から見た彼らの魅力、最近の活動などを記していく。
プラチナボーイズについて
大手芸能事務所ライジングプロダクション所属のボーイズポップスグループである。
メンバーは小川拓哉、小池成、牧田一成、長田光平の4人。
知ったきっかけ
メンバーの長田くんの出演舞台をきっかけに彼のこととプラチナボーイズの事を知った。
長田くんは自分を魅せることにとても長けた方で、初日配信を見て一気に彼の虜になった。
その後、彼のことを調べていて所属するグループであるプラチナボーイズのことを知った。何の気なしにプラチナボーイズのYouTubeとオールナイトニッポンiを視聴し始め、わずか数日で全ての回を制覇した。長田くん、小川くん、小池くん、牧田くん、そして現在は脱退してしまったが和田くん、5人それぞれがグループの中で唯一無二の役割を果たしており、視聴者に楽しい時間を提供しようという心意気が伝わってきた。
余談だが、この気持ちをどこかに残しておこうと、感想をツイッターに投稿したら、小池くんと小川くんから「いいね」が来てひっくり返った。
長くなったが、経緯はこんな感じである。
プラチナボーイズの魅力
歌謡ロックのジャンルでシングルをリリースしている。老若男女問わず好まれる耳に残る曲調に、彼ら独特の純粋さや愛くるしさが魅力だ。
4人それぞれの魅力的な個性に加え、SNSや配信を通して伝わるメンバー同士の信頼関係、互いに尊重して応援し合う関係性もまた素敵だ。夢を追う仲間がいるのは素晴らしいことだなと感じる。
最近の活動
YouTube、TikTok、Instagram等の媒体でグループ、個人共に不定期でライブ配信を行なっている。
コロナ以降生ライブの開催がなかったが、来たる2022年10月16日、旭川スタルヒン球場にて約2年半ぶりのライブへの出演が決まっている。
私も参戦予定である。今からとても楽しみだ。
プラチナボーイズについては、今後推し活の記録を残していきたいと思う。